おぴゅーろトイレまっぷー1

東京トイレまっぷの真似っこみたいですね♪

おピューロでは、トイレもしっかり「おピューロ」していて夢がいっぱいです。
女の子のおともだちはなかなか男子トイレには入れないと思うので、キティが男子トイレを案内しますっ!
(...キティも女の子だろお?)
 
まずは「マロンクリームのラブファンタジア」でおなじみ
フェアリーランドシアター横のトイレ。

妖精の森がモチーフなんだそうです。
ガイドブックにも毎回紹介される、クマの居るトイレです。

これが名物の「最中のクマさん」です。

男子トイレの洗面所にある扉を開けると、クマさんが○○○
しているのですが、なんでもここまでは女性もOKらしいです。

なるへそ、ここのクマさんのところからは男子トイレの奥が見え
ないようになっていますのでご安心を。

さて、奥に進んでみましょう。
小さい方用です。

壁は木の妖精になっています。

ご覧のように、小便器が壁に埋め込まれているのですが、
そのため用をたす場合、どうしても目の前にせまってくるので
なんとなく圧迫感があります。

最後の露切りの際に、便器外へこぼれてしまわないように
できるだけ便器に近づいて用をたすのが「よいこのおともだち」
の常識ですが、ちょっとこの壁はいかがなものかと思います。

...とダニエルくんが言っていたと、キティさんが言ってました(笑)
 
 

こちらは大用。

やはり外国からのおともだちもピューロにやってくるので洋式です。

最近は少なくなったと思われますが、昔は

「和式でないと、出るもんも出ないぞう」

ってんで、洋式の上にまたがって用をたしたというおともだちも
多かったようですね。今もいるのかな?

でも、ここのトイレは森の木の色を真似て便座も茶色なので、
便座にブツがくっついてもわかんないかもしれないので、ちゃんと
イスに座るようにして用をたしましょうね♪

壁には顔がいっぱい描かれています。側面も同様で、ペーパーは
顔のオブジェの口の部分がペーパーのホルダーになってます。
見られているようで、なんとなく落ち着かないかも(^^;
 

つづいては、「プリンとダニエルの天使を救え」でおなじみ
ディスカバリーシアター横のトイレです。

ガイドブックによりますと男性用と女性用はまったく違うとのことで
男子トイレは潜水艦内部をイメージしたトイレになっています。

写真の青い部分はガラス張りで、なかには水がはいっています。
水中を進む潜水艦といったところですね。

この写真の右側には、たしか全身サイズの鏡があったかと思います。
これは便利かもね。

こちらは大用です。
潜水艦は乗ったことがないのでよくわかりませんが、なんだか
潜水艦っぽいです。
もっとも、本物の潜水艦のトイレはもっと狭いらしいですが。
(映画「1941」で見たトイレは狭かった。伊-19号だっけ?}

ここのトイレでは、潜水艦内放送というか、関西弁で
「いまから潜るでぇ」みたいなことが延々とスピーカーから流れて
います。楽しいっちゃあ楽しいのですが、落ち着かないっちゃあ
落ち着かないです。静かにいたしたいって気も...(^^;
 

なんだか文句が多くなりましたが、どちらも見て損はないトイレですので、ご近所にお越しの際は、ぜひお立ちよりくださいです。

次回はメルヘンシアター横のトイレ探訪をお送りします。

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